2014年9月18日木曜日

ワーキングホリデー Part 2

前回、ロンドンで出会うワーキングホリデーメーカーのコトをちらっとお話しました。

こちらに来るのは毎年1,000人(少ないですよねー!!汗)、でも2008年にUKBAが導入され、ポイントベースシステムが始まるされる前は300人しか来られなかったビザです。
しかも年齢は25歳まで。若すぎでしょ。

ワーホリに行きたい!と思う人たちは、きっとインターネットでビザの情報を調べたり、イギリスの英語サイトに飛んでみたりしてるのではないでしょうかあひる

結構専門用語が多いんですよね、しかし354354
このブログだって、↑UKBAてなんだ?! 思いません?


エルモちょっと簡単に解説エルモ

UKBAとは、正式名称:UK Border Agencyといい、悪い人をUKに入れさせないぞ!と空港でパスポートチェックしてる、あの人たちです。
ワーキングホリデーを申請するトキにビザを出してくれるのも、このUKBA

でもでも、イギリスってワーホリに限らずビザの申請手続きやら悪い人たちの管理やら企業監査やら、結構いい加減で問題になってたんです。
そのため、2008年にスタートしたUKBAはイギリス内務省(Home Officeといいます)に吸収されたのが2013年。

いまだにUKBAは名前として残っていますが、これからHome Officeが頑張ってビザを申請しやすくしてくれるといいですね~。


それからポイントベースシステム
これは、「貯金いくら持ってるよ」「お給料いくらもらう予定だよ」だとか、はたまた「日本人だよ~」なんてコトで点数を付け、その点数(ポイント)が基準を満たすコトでほしいビザがもらえそうかどうか判断できるというもの。
そもそもビザをあげるあげない、なんてのは基準がテキトーでいまいち分かりにくかったんですね溜め息溜め息

そこで「こりゃぁ判断基準でも設けんといかんなぁ」という話になり登場したのがポイントベースシステムというワケヒヨコ

統一した判断基準ができたコトで、ワタシ達もどのビザが欲しいから何が必要、ってのが分かりやすくなったのです。

UKBA Visaについて(英語ページ)


次回は少しわき見して、若者が欲しがるワーホリビザ(Youth Mobility Scheme, Tier 5)ではなく他のビザについてもお話しますぞうアオキラ


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